職質の話

先日、都内からの帰り

人生初の職質を経験しました。

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実は今まで生きてきて、

一度も職質されたことないんです。

ずっと職質されてみたくて、

待っていたんですがついにこの時が。

 

〜呑んだ帰り、終電に乗るために駅前を早足で一人歩くMIHO氏〜

MIHO氏(以下MIHO氏)『はぁ〜〜〜結構呑んだなぁ、酔っ払った〜家まで帰れるかなぁウフフ』

婦警さん(以下F)『(肩トントン)こんばんは。』

MIHO氏『あっえっコンバンワ(人見知り発動)』

F『失礼ですが、外国の方ですか』

MIHO氏『あっえっ違います、日本に住んでいます(人見知り中)』

F『そうですか。ここへは何しに?』

MIHO氏『あっいやっと、友達に会いに・・・(絶賛人見知り中)』

F『お友達に会いに来られたんですね。ここのところ色々ありまして、よろしければ身分証明書を見せてもらってもいいですか?』

MIHO氏『へっあ、い、いいですよ』

F『ではあちらの交番で。』

MIHO氏『あっはっハイ』

 

〜MIHO氏、婦警さんについて行く〜

MIHO氏(えっこれが・・・まさかこれが職質というやつ?!わたしがずっと待っていた職質というやつ?!?ファーーーついに来た職務質問略して職質っ!!何を話せばいいの?!何を求められているの?!ファーーー緊張するていうかこんなナチュラルに交番に連れて行かれるんや・・・おまわりさんすげぇー!!交番の中めっちゃ明るいしあったかい・・・男の警察のひともいるはぁーーー緊張すr

F『では運転免許証があれば見せてもらってもいいですか』

MIHO氏『あっあっハイ』

F『(免許証を見ながら)んっ、この時は金髪じゃないんですねぇ』

MIHO氏『えっあ、そうみたいですぅウフフ(緊張して錯乱中)』

F『(無視して無線で何か話している)』

MIHO氏(やべー緊張する、ていうかよく考えてみたら終電ギリギリだったんだ時間やべぇよ早く帰りたい、終電乗れんかったらどうしてくれんじゃコラ〜〜〜)

F『はい、確認取れましたので以上になります。お引き留めしてしまい申し訳ありませんでした』

MIHO氏『あっいやいいんすよぉではこれで・・・ウフフ・・・』

F『お気をつけてお帰りください』

〜そそくさと交番を後にするMIHO氏〜

 

というやりとりがありまして、無事に職質を突破(?)したのでした。

いやー初めての職質、緊張したけどとってもわくわくしました(*´꒳`*)

そして終電にも乗れました、よかったよかった。

結構呑んでいて酔っ払っていたんですが、肩トントンされて振り返り、相手が婦警さんだと分かった時に

酔いが一気に醒めまして、おかげで無事に家までたどり着けました。

ありがとうおまわりさん。

ということで、明日はご挨拶回りに朝から新幹線に乗ってお出かけです。

いやはや〜先月、今月は打合せだったり顔合わせだったり会議だったり、イベント以外の地味目なお仕事が続きます。

しかしこれも、間も無く始まるシーズンを有意義にするための地盤づくりといったところですね。目の前のやるべきことを一つずつこなしていこうと思います。

あと一杯飲んだら寝よう〜。おやすみっ!

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