こんばんは、MIHO氏です!
今日は少し早めのブログ更新です。
このあと飲みに行くので、帰ってきてからではめちゃくちゃテンションが上がっているか、逆にめちゃくちゃ体調が悪いかのどちらかで、
どちらにせよブログの更新できないだろうと考えてのことです。
先手必勝です(何が?)
さて、実は先日
伊豆ベロドロームに行ってきました。
伊豆ベロドロームとは
静岡県伊豆・修善寺にあるサイクルスポーツセンターにある自転車競技場です。
修善寺のサイクルスポーツセンター・・・??
ピンと来る方も多いでしょう。
弱虫ペダルファンならピンと来るでしょう。
金城さんを始め、田所さん、そしてわたしの最推し巻チャァンがまだ総北高校に在籍していた頃、自転車部が合宿を行なった場所がここ、
修善寺のサイクルスポーツセンターなんですYO!!!

作中では、小野田くんが勝手にゴミみたいなホイールに変えられていたり、鳴子くんがドロップハンドルからフラットバーハンドルに変えられていたり、今泉くんに至っては変速できないシングルギア仕様にされていたりと
グラサン部長・金城さんの鬼の独裁政権によって苦戦した1年生たちが4日間で1000キロ走り込んだという屋外のコースとは違い、
伊豆ベロドロームは同じ敷地内にある屋内の自転車競技場です。

この伊豆ベロドロームは、2020年の東京オリンピック競技会場にも選ばれています!
週末になると中を見学できたりもするようです。
一般合宿や一般利用もできますが、今はオリンピックに向けての工事のため休止中とのこと。
さて、そんな伊豆ベロドロームで、なんと今回はYouTubeの撮影をしてきました!(特別な許可を得ています)
みなさんもう動画は見ていただきましたかな??
↑これです!まだ見ていないという方はぜひ見てからブログを読み進めてみてくださいね!
もうサムネの時点で豪華さがバチバチ伝わってきますね・・・
タイトルにもある通り、
世界で活躍するトラック選手と自転車YouTuberのガチ対決
をしてきました!!!
ここでみなさんに、
対決する世界トップ選手の凄さ
を教えちゃいます・・・
まず1人目の世界トップ選手は

オーストラリア出身のマシュー・グレーツァー選手!
世界選手権トラック2018でスプリント金メダル、2018-2019シーズンのワールドカップではスプリントに4回出場し3回優勝しています。
トラック競技を始めて3年で世界選手権に出場した、まさに天才レーサーのマシュー・グレーツァー選手。
撮影中も終始笑顔で、こちらまで和みました(*´꒳`*)

対決後の勝利の瞬間もこんな風に笑顔で喜びを表していて、
その明るい人柄に不思議と『応援したい!』と感じるような、素敵な選手した(*´꒳`*)
2人目のトップ選手は、

シェーン・パーキンス選手!
ロンドンオリンピック・スプリントの銅メダリストであるパーキンス選手は、
今年で日本への来日は9度目だそうで、日本競輪での獲得賞金額は1億円を超える(!)大ベテラン選手です。
わたしはこの動画撮影後、パーキンス選手のインスタをコッソリとフォローしているのですが、
娘さんと一緒の写真をUPしていて、家族を大切にしている素敵なパパである事を知り更に応援したくなっちゃいました(*´꒳`*)

撮影中も、自らイマオさんの自転車のサドルの高さを調整してくれたりと、オリンピックメダリスト、そして世界のトップ選手なのにとっても優しいパーキンス選手でした。
そして3人目のトップ選手は

テオ・ボス選手!
これまで世界チャンピオンに5度君臨し、アテネ五輪ではスプリントで銀メダルも獲得するというオランダのスーパーレジェンド。
なんとロードレースではスプリンターとして、あのカヴェンディッシュのチームメイトとして活躍していたこともあるのだとか!!!
日本でもトラックファン、ロードファンを問わず、その実力とルックスから『テオ様』と呼ばれ大人気の選手です!
た・・・確かに上の写真、光と陰の陰影も相まって、まるで彫刻のような美しさをかもし出しています・・・・!

そんなテオ様、撮影では自転車系YouTuberではおなじみ『けんたさん』と対決!
ハンデをつけてもらったにも関わらず、
けんたさんは一瞬で負けちゃいましたε-(´∀`; )
テオ様の豪脚とイケメンぶりを見に、今度は競輪場に観に行ってみたいなと感じるMIHO氏です・・!!
そして最後にご紹介するトップ選手は、

マティエス・ブフリ選手!
この方こそ、今年の世界選手権トラック2019ケイリンで優勝し、悲願の世界王者に輝いた世界のトップ選手です。
2016年のリオデジャネイロ五輪ケイリンでも銀メダルを獲得しており、世界最速のスプリンターとも称されるマティエス・ブフリ選手、
めちゃくちゃスゴい人なのにすごく優しかった・・・

撮影中も、ハンデをつけてもらったり、どうしても勝ちたくてスタートの時に背中を押してもらったりと、もはやズルを連発するこちらにも嫌な顔ひとつせず、真剣に勝負してくれた優しい紳士です( ;∀;)
対決終了後には、『Good Race!』と声をかけてくれて、更には握手までしてくれて、わたしは一気にファンになりました( ;∀;)
こんなに優しい世界王者、応援したくならないわけがないです・・・!!
マティエス・ブフリ選手はもちろん、
先ほどご紹介した選手みなさん明るくて優しくて、笑顔で撮影に応じてくれたことがとても印象に残っています。

実力と人柄を兼ね備えた彼らにファンが多いのも納得でした。

4人で走ってる時はめちゃくちゃ速くてカッコよくて、自然と目で追ってしまいました・・!!
わたしは今までロードレースばかり見ていましたが、
ロードレースが柔ならケイリンは剛。
力強く、迫力のある走りはいつまででも見ていられるなぁと感じましたね。

なんと、イマオさんはTシャツを持参してサインを描いてもらってました・・!!!
いい〜〜〜なぁ〜〜〜( ;∀;)
わたしも持ってくればよかったと、心の底から後悔しました・・・
撮影の準備で緊張していっぱいいっぱいだったので、そこまで気が回らなかった自分を恨みます( ;∀;)
さて、そんなスーパースター達が
なんと今、日本の競輪に参戦しています!!
世界のトップ選手を日本で見られるチャンスはなかなかないので、わたしもぜひ競輪場に足を運んでみたいなと思ってます・・・!!
気になる方はぜひ下記のリンクからどうぞ!
ということで、撮影を経てすっかりトラック競技に心を奪われたMIHO氏でした。
海外の選手はもちろんなんだけど、
2020年の東京オリンピックはトラック競技がアツいって言われてる通り、日本の選手もスゴいし魅力的な選手がいっぱいいるんだよね!
2020年、しっかり応援するためにも
少しずつ競輪とかトラック競技を勉強していこうと思いました(*´꒳`*)
ということでMIHO氏でした!
また明日〜(((っ・ω・)っ
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