やいた片岡ロードレースの日

みなさんこんばんは。

MIHO氏です。

ここのところまたブログを停滞させてしまいました。

わたしは仕事のせいにするのだけは、

自分のポリシーに反するので絶対にしませんが

なんていうかここのところ遠征が多く本当にハードスケジュールで

もうほとんど家にいなかったというかバタバタしていたというか

まぁ、要するに

仕事のせいです

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さて、時系列的には

先に書かなければいけない記事もあるのですが

今日は今日の出来事

『やいた片岡ロードレース』について書いていこうと思います。

 

今日はJプロツアー第8戦にあたる

やいた片岡ロードレースが開催されました。

わたしはMC・プレゼンターを務めさせていただくため

現地へと向かいました。

場所は、栃木県矢板市にある

JR片岡駅の目の前。

電車を降りてすぐのところでレースが観戦できる、と

立地が魅力のレースです。

 

駅前のロータリーもコースの一部で

ツール・ド・フランスさながらの迫力のあるレースを目の前で見られることが人気のひとつ。

 

そんなロータリーの一角にあるステージで

那須ブラーゼン若杉社長とフリートークのような形で

レース中にお話をさせていただきました。

 

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朝は降っていなかった雨は

10時過ぎから本降りに。

率直なところ、昨日は大雨の中100キロ以上を走ってきた身としては

もう雨はうんざりというか

顔すら見たくねぇ!とビンタして追い返したいところだったのですが

自然相手に人間とは無力なものです。

雨のなかスタートするレースを送り出し

大きな落車が起きませんように、と祈るばかりでした・・・(;´Д`A

 

 

朝撮りシリーズ①。

こんなカッコいい壁(壁?)も出てて、

たくさんの人が記念撮影をしてました。

わたしどこ見てるんだろう

 

 

朝撮りシリーズ②

ステージトラック。

赤のカーペットと黒いバックでカッコいい。

おかげで壇上の選手がとても映える。

表彰台、1位のところに立ってみたかったけど

恐れ多すぎるので、表彰台の横っちょ。

 

 

朝撮りシリーズ③。

Jプロステージトラックのバックが黒だったことを忘れていて

服装を黒チョイスで来てしまったMIHO氏。

朝、寒かったのであまり派手な服は選ばず

うっかり全身黒となってしまった。

この時点で、気持ちが負けてしまっていたのでしょう。

垂れ幕と同化してしまう失敗を犯してしまいました・・・反省。

 

朝撮りシリーズ④。

全身黒で来ていたのは

那須ブラーゼン若杉社長もでした。

MC陣そろって垂れ幕と同化するという大失態ε-(´∀`; )

かろうじて、MIHO氏は頭がとても派手なのでセーフ。

若杉社長には、次は全身ピンクで来てもらいます。

 

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しかし、MCというのはステージで喋る以外にも

実はわりと細かい業務などもあり

じっくりとレースが観戦できないのが残念ですが

そのぶんレースのお手伝いをしている実感もあり

とてつもなく、やり甲斐を感じますね。

国内最高峰のサイクルロードレースシリーズ『Jプロツアー』のMCともなると、

プレッシャーはもちろんありますが

それを上回る楽しさもあり、いつも気づいたらレースが始まっていて、そして気づいたら終わっています(笑)

レース観戦はできませんが、

大好きな自転車、そしてロードレースのお手伝いができていると思うと

非常に光栄ですし、とても嬉しく思います。

とはいえ、MC力はまだまだだし

MIHO氏は基本的に噛み噛みマンなので

もっとみなさんを楽しませるような、軽快なトーク技術が欲しいところです。

日々勉強ですな。

 

 

 

そして、矢板市の自転車大使として

表彰式のプレゼンターも務めさせていただきました。

ステージ上にいる時、

観客側の方から『MIHO氏〜!』って声が聞こえてきて、嬉しかったなぁ。

呼んでくれた方、ありがとうございます。

今日、感じたことといえば。

プレゼンターは何回もやらせてもらっているんですが

選手への声援が年々増えている気がします。

気がするというか、事実でしょう。

単純に、ロードレースを観戦する人が増えて

ロードレースファンからチームのファン、選手のファンとなる。

レース中はもちろんですが

表彰式まで残ってくれて、壇上にいる選手たちへ声援や、惜しみない拍手を贈ってくれるんですね。

これは選手にとっても、かなり嬉しいことだと思います。

壇上には、レースで成績を残した選手しか登れません。

シーンとした静かな表彰式より、

賑やかな表彰式の方が良いですよね(*´꒳`*)

と、今日プレゼンターをしていて感じました。

とても心に残る光景でした。

何目線だよって感じですが、

わたしがこんなことを言うのはおこがましいし、押し付けがましいかもしれないんですが

矢板市出身の者として、

矢板市の自転車大使として、

レースを走ってくれた選手はもちろん

レースを見にきてくれた皆さんにも感謝を伝えたいです・・・

矢板に来てくれて、本当にありがとうございました。

 

あ、レースの模様を書くとめちゃくちゃ長くなってしまいそうなので(笑)

プロのライターさんが上げたレポートをぜひご覧になってください!

👇

 

 

ということで、

第3回となるやいた片岡ロードレースが幕を閉じました。

ここだけの話ですが、

今日に至るまで本当に紆余曲折ありました。

MIHO氏は今回の実行委員会に所属していて、

会議等にも何度か出席してきたのですが

本当に実行委員長をはじめ事務局、

地元の多くの企業、市役所や警察署、消防署

そして地元住民の皆さん

Jプロツアーの関係者・スタッフの方々。

多くの人の協力と、熱い想いでどうにか推し進めて、今日の開催まで辿り着きました。

正直、解決するべき問題が多くあり

今年の開催は危ういのでは、と言われていました。

そんな中、少ない人員で、数多くの問題を

手分けして、地道に、本業もある中で仕事や家族との時間を犠牲にしてきて

ようやく開催できたレースでした。

わたしにできた事といえば微々たるもので

本当に情けない限りです。

自分としては後悔と反省が数多く残ってしまいました。

それでも、感じたことを生かして次はもっと協力して、お手伝いできるように。

矢板市の自転車大使として、実行委員会として胸を張れるように

しっかりと役目を果たしたいなと思います。

兎にも角にも、無事にレースが開催でき、終了したこと

とても嬉しく思います。

関係者の方々、ボランティアのみなさん

地元住民のみなさん、

そして選手のみなさん

本当にお疲れ様でした。

ありがとうございました。

 

さて、ここ最近は遠征続きで怒涛のスケジュールでしたが

明日は通常営業でございます。

とりあえず、今日はしっかりと晩酌をして

疲れを癒し、ガソリン注入です🍺

そしてまた明日から頑張ります。

MIHO氏でした!おやすみ!

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