昨日の宇都宮ブリッツェン・Wahooライドの記事が人気みたいで、
普段は500PVくらいの当ブログが
アクセス数どかーん伸びてて焦りました(笑)
あれですね。
暖かくなってきて
サイクリストの動きが活発になってきてるんですかね。笑
さて、そんな中
今の時期だからこそみなさんにオススメしたいアイテムがあります。
それはなんでしょうか????
ご自身で考えてみてください。
サイクルキャップです。(早っ)
そう、暖かくなってきて、
厳しい冬の間に冬眠していたサイクリストたちが目覚める春。
この時期だからこそ、
サイクルキャップを導入するべきなんですね。
サイクルキャップを今まで使用していなかった方はもちろん
いつも使ってるよー!という方も新調するべきです。
その理由は
暖かくなってきて、また冬に逆戻り。
なんてことはしばらくありません。
ここからは暑くなる一方です。
いや、今ぐらいの気温がずっと続いてくれればいいんですけどね・・・わかる、分かるよ君の気持ち。
でも哀しいかな。
ここから数ヶ月間。
気温の上昇は食い止められません。
そうなると、サイクリング中に何が起きるか。
汗をかくんですね。
体は汗をかいても、インナーやサイクルウェアの吸収・速乾機能が働いてくれますね。
じゃあ頭は??
汗が顔面に垂れてきて目に入ってしみる!
って経験ないですか?
ヘルメットの中で蒸れた後頭部、嫌じゃないですか?
サイクルキャップをかぶっていれば
そういった問題を解決できます。
サイクルキャップをかぶっているから
汗が顔面に垂れてきません。
サイクルキャップが汗を吸収してくれます。
ヘルメットも清潔に保つことができます。
さらに
個人的にこっちの恩恵を受けることの方が多く感じます。
サイクルキャップはヘルメットの下にかぶるため
普通の帽子よりも薄く、小さく作られていることが多いです。
サイクルキャップの『つば』も小さめです。
しかし侮るなかれ。
そのサイクルキャップの『つば』が日差しを防いでくれていることも多々あるのです。
もちろん、日差しの向きや進む方向も関係あるので
1日中日差しから守ってくれることはないのですが
それでも、かぶっていない時に比べてサイクルキャップをかぶり始めてからの方が
圧倒的に顔の日焼けは少なくなったように思います。
顔は全身の中でも特に日焼けにデリケートな部分です。
これからの時期、日焼け止めとサイクルキャップで
しっかりと日差しをガードしましょう。
ちなみに、つばを後ろにしてかぶると
首裏の日焼け防止にもなります。
余談ですが、普通のキャップをつばを後ろにしてかぶるかぶり方、
『エロかぶり』って呼ばれてませんでした??
あれ、なんでエロかぶりって言うんだろうね。
小学生の時からずっと疑問に思ってます。
誰か教えて。
かわいいサイクルキャップをかぶってるサイクリストって
普通にポイント高いですよね。
男性でも女性でも。
サイクルウェアってオシャレなものが多いし
デザインも派手だったり、スタイリッシュなものも多いので
サイクルキャップを含めたトータルコーディネートが楽しめると思うんですよね。
あと、ヘルメットを取った後の
髪ぺちゃんこ〜(;´Д`A
が解消されます。
個人的にめっちゃありがたいと思っています。


さて、どうですか?
サイクルキャップがサイクリストにとって必須アイテムだということがお分りいただけたかと思います。
さて、それではここで
MIHO氏おすすめサイクルキャップのご紹介です。
サイクルキャップといえば、
おなじみCINELLI(チネリ)!
CINELLIのサイクルキャップは
派手なカラーリングと攻めたデザインで愛用者が多い印象ですね。
こちらのサイクルキャップも、ベースブラックでパッと見シュッとしていますが
つばの裏はなんともインパクトのあるデザイン。
鳩サブレっぽくてかわいい。
さあ、こちらもCHINELLIです。
先ほどのCHINELLIとはうって変わって
ゴリゴリに派手ですね。
これなら、ヘルメットを取った後でも
サイクルキャップだけですごく目立ちそう。
サイドが目のモチーフでロックっぽいのに
フロントのニコちゃんマークが和みます。
かわいい。
最後はこちらのサイクルキャップ。
一目みて惚れました。
一見、黒と白のモノトーンなデザイン。
でもよく見ると
パンダ。
めっちゃパンダ。
むちゃくちゃな自転車の乗り方してるパンダ。
商品の説明欄にも、『決してマネしないでください』と書いてありますね。
できないよね。
素材がポリエステルなのもGOOD。
伸縮性が抜群でフィット感も◎。
てことで、いろいろ紹介してみました。
ぜひお気に入りのサイクルキャップを見つけて
これからのシーズン、愛用してくださいね!
ということで
サイクルキャップ推進委員会・会長(勝手に決めた)のMIHO氏でした!
またねー!