ニーム?ニース?な日(フランス遠征7日目)

みなさんこんばんは。MIHO氏です。

今日はフランス遠征7日目についての記事です。

この日は移動日でした。

それまで滞在していたニームを離れ、

ニースへと車移動。

車移動といっても、わたしは寝てただけなんですけど・・・(笑)

だって向こうで借りたレンタカー、

フランスだから右車線だしマニュアルなんだもん・・・

女子には運転できないっ(甘え)

スポンサーリンク

さて、移動といえば

途中で寄ったパーキングでヤバいものを発見しました。

これです。

なんと、ひとつの洗面台に

せっけん、水、乾燥機まで付いているのです。

日本だったら手を洗った後は

壁際まで移動して手を乾かすしかないですよね。

それがフランスにあったこれなら、移動せずに全てが完結するのです。

これヤバくないですか。

思わず写真におさめました。笑

(※日本でもTOTOからこういうタイプのものが出てるらしいですね。出会ったことなかったわ)

 

 

さて、ニームからニースに到着しました。

ニームとニースって1文字しか違わないので、

最初すごく混乱してました。

あれ??どっちだっけ????って

東京と京都みたいなもんですかね

 

ニースは南フランスに位置する観光都市。

地中海コート・ダジュールに面し、1年中温暖な気候であるためリゾートとしての人気が高いとのこと。

ち・・・地中海とな

 

地中海・・・名前はよく聞くけど実際どんなものだかよく分からなかったあの地中海・・・

なんかオシャレそうってことだけはよく分かる・・・

これは自転車乗りに行くしかないでしょ!

ということで、到着早々サイクリングへ。

結果:最高

サイクリングロードがあり、とても気持ちよく走れました。

青い地中海を眺めながら走るのは、日本の海では味わえない贅沢さがありました。

観光客もかなり多く、あまりスピードを出して走れないのですが

ゆっくりと海を見ながらサイクリングするには最高でしたね。

ほら、写真の奥に見える海に面する街並みがなんだか地中海っぽいでしょ・・・

ん〜っ、地中海っ!!!

夏の日差し、乾いた風、青い空と海・・・

これやっ!!!

わたしが求めていたものはこれなんやっ!!!

と、いつまでも走っていたい気持ちを抑えつつ

早めにホテルへ帰りました。

スポンサーリンク

 

なぜなら、この日はディナーの予約をしていたからです。

訪れたのはシャトー・エザ。

中世の村、エズ村にあるシャトー(お城)を改築したホテルに併設されたレストランです。

 

エズ村の中は車両乗り入れ禁止のため、

車を降りてから少し歩きます。

こんな感じで、石造りの建物の間を歩いていきます。

入り組んでいる細い路地を奥へ奥へと進みます。

まるで中世の街並みにタイムスリップしたみたいで夢のようでした・・・

この辺りからMIHO氏のロマンティックはとどまることを知らず・・・

 

シャトー・エザに到着すると、

テラス席に通されます。

テラス席からの眺めです。

見た瞬間、ロマンティックなあまり『へぁっ』と変な声が出てしまいました・・・

MIHO氏、こんなの初めてっ

 

 

地中海コート・ダジュールとニースの街を一望できる場所で、

まずは食前酒をいただきます。

シャンパングラスの持ち手の部分が・・・

天使・・・・

もう・・・

誰か・・・ロマンティック止めて・・・

スポンサーリンク

 

シャンパンもほどほどに、

ここぞとばかりに自撮るMIHO氏。

・・・を撮る人。

女子にとって、自撮りしている姿を写真に収められることほど恥ずかしいことはありません(笑)

 

こんな感じで、空中にせり出しているテラスです。

この角度から見るとめちゃくちゃ怖そうなんですが、

着席すると

こんな感じなので全然怖くないです。

むしろロマンティックが止まりません。

 

そして、美味しいお食事とお酒をいただき

とってもロマンティックな時間を過ごせました。

はぁ、この記事でいったい何回ロマンティックって言えばいいのか・・・(笑)

そのくらい、現実離れしていて素敵な空間でしたね。

『世界一ロマンティックな隠れ家』と賞賛されているだけはある、シャトー・エザでした。

 

 

ということで、フランス遠征7日目のブログでした!

明日はロケです。

めっっっちゃ早起きです。

4時半起きです。

はぁ・・・現実は辛い・・・ロマンティックなあの日に戻りたい。笑

とはいえ、お仕事も頑張らなきゃですねっ

晩酌はほどほどに、早めに寝ようと思います。

それではまた明日!

MIHO氏でした。

スポンサーリンク
最新情報をチェック!
スポンサーリンク