日本遺産巡りな日

栃木県 那須塩原市では、平成28年から『日本遺産』認定を目指して、大田原市、矢板市、那須町と共同で『明治期の華族農場を中心とする那須野が原開拓の歴史』をストーリーとしてまとめ、文化庁に申請したところ、平成30年5月に文化庁より結果が通知され、正式に認定が発表されました。

という事で、今回はその『日本遺産巡り』をしてきました。

というのも、3月2日(土)に

日本遺産認定記念講習会

が栃木県の乃木温泉ホテルで行われます。

そこにMIHO氏がパネリストとして参加します!

『え〜そんなお堅そうな講習会に

金髪のMIHO氏なんてぇ〜』と思われる方。

いるでしょ!MIHO氏載ってるでしょ!!!

よかった、写真付きで載せてもらえて・・・

じゃなかったら地元のヤンキーが紛れ込んじゃったみたいになるところだった・・・(;´Д`A

 

そんな日本遺産の講習会に参加するので

改めてこの目で見てみようと思い立ち、今日に至ります。

 

松方別邸(明治36年)

千本松牧場(明治26年)

旧青木那須別邸(明治21年)
那須ワイン(明治17年)

細かく書いていくととんでもなく長くなってしまうので、

写真だけ載せてみましたが

すべて那須塩原市にある日本遺産です。

ものすごいボリューム!

写真以外にも那須塩原市内の日本遺産を数カ所回ったのですがどこも歴史が深く、明治〜大正にかけての那須開拓における熱量や苦労などが空気感で伝わってきて、なんだかタイムスリップしたかのような不思議な感覚に陥りました・・・

那須開拓のストーリーを勉強していったから、なおさら色々な発見と驚きもあり、ロマンをひしひしと感じました!

本当はみなさんにストーリーも聞いてほしいんだけど、長くなるので興味がある方は下のURLを覗いてみてください⭐︎

日本遺産ポータルサイト【那須貴族が描いた未来〜那須野が原開拓浪漫譚〜】

さて、そんな素敵な日本遺産を巡る1日だったのですが、実はお土産をお持ち帰りしてきました!それは何かと言うと・・・

那須ワインです!!!

那須塩原市にある、那須ワインを製造する『渡邊葡萄園』さんは、明治17年(1884)創業。ブドウ作りから一貫して行う、国内で最も古いワイナリーの一つなんだそうです。

異本固有種のマスカットベーリーAというブドウで、創業以来変わらぬ製法で生産されているんだとか。

那須を開拓していた当時に貴族たちも愛飲していたそうです。

なんかステキやん。

今夜の晩酌はこれで決まりっ★

ということで、いただきまーす!

それではまた!MIHO氏でした!

2日、緊張するなぁ・・・

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