みなさんこんばんは。MIHO氏です。
先日、ベッドにふかふかの敷きマットと毛布をセットしたと書いたんですが
やはりというか案の定というか、とある弊害が生まれました。
それは
ベッドから出たくない病
ぬくぬくすぎて、もう絶対死ぬまでベッドから出たくない
という頑なすぎるベッドへの執着心が生まれてしまったんですね・・・
この日も、イベント参加のため早起きだったのですが
やはり朝は寒いし、ベッドから出たくないため
危うく遅刻しかけました。
ふかふかベッドの罠、恐るべし。
ということでギリギリでベッドを脱したMIHO氏は、
遅刻することなく集合場所に到着したのでした。
まぁ、朝8時集合だったのでそこまで早くもないですね。
サイクルイベントの仕事だと、朝6時集合とか普通にありますからね(白目)
ちなみに、この仕事してていちばん朝が早かったイベントは4時45分集合です。
最初は4時半集合だったのですが、『無理です』となんとか食い下がり4時45分にしてもらえたのでした。
3時起きとかです。まじでやめてほしいです(本音)
話が逸れましたが、この日のイベントは我が地元・栃木県矢板市でのサイクリングイベント!
ただのサイクリングではなく、サイクリング途中にリンゴ狩りしちゃおう!というなんともこの季節らしいイベントでした。
ビニール袋が気になるな(上の写真)
ちなみにMIHO氏が持っているぬいぐるみは
『ともなりくん』という矢板のゆるキャラです。

ともなりくん、かわええ〜。
矢板市にある『川崎城』のお殿様をモチーフにしたキャラクターとのこと。
これから、サッカーとかいろんなことに挑戦していくとのことで
だいぶザックリしてますが、みなさん応援してね。
ちなみにこの『ともなりくんぬいぐるみ』は今年の最初に市の方からいただいた非売品のぬいぐるみで、
わたしの愛車ハリアーの助手席に乗せ、今年1年間
いろんな場所に一緒に遠征に行ってきたパートナーです(*´◒`*)
前にいるのは那須ブラーゼンの公式グッズである『ブラーゼンベアー』です。同じくガイドライダーのT尾さんの相棒です。
ということで、チャイルドシート(?)にともなりくんを座らせいざ出発!
しません。
上の自転車は試乗車の電動ママチャリなので、
わたしはちゃんと自分のLOOKで行きます。
ともなりくんは伴走車に乗せてもらいました。笑

30分ほど走って矢板市内の『渡辺りんご園』さんに到着。
ここでリンゴ狩りをさせてもらいます!
木彫りの猫ちゃん、めっかわ。
持って帰りたい(無理)
伴走車からともなりくんを降ろして記念撮影。
わちゃわちゃ感がいいね٩( ‘ω’ )و
ちなみに、たぶん木彫りのモデルになったであろう看板猫『チョコちゃん』です。年齢15歳のおばあちゃん猫らしいけど、毛並みも綺麗で人懐っこくてずーっと敷地内をてちてち歩いてました。かわええ〜。
さて、いよいよリンゴ狩りにGOです。
りんご園の方に『美味しいりんごの見分け方』を教えてもらい、みなさん各々『これや!』と思ったリンゴをもぎっていきます。
ともなりくんにもお手伝いしてもらうよ。
ともなりくん、嬉しそうです(*´꒳`*)
ちなみに、矢板市は標高の低い土地でりんごを生産できる南限でもあり、
市内には15ものりんご園があり美味しいりんごの名産地として全国的にも有名なんですね。
秋〜冬の初めにかけて、りんご園が密集する地区ではりんごの香りがふわっとしてて、その中を自転車で走ると最高なんだよなぁ。
ちなみに、矢板のりんごはほぼほぼ市内消費されてしまうため、外に出回りません。
道の駅やりんご園で販売してますので、矢板のりんごを食べてみたい方はぜひ矢板に遊びにきてね٩( ‘ω’ )و
さて、りんご狩りの後はもう30分ほど走って
矢板市内にある『寺山ダム』まで行きました。
この日は空気は冷たかったのですが澄んでいて、お天気も良かったので
ダム沿いの景色が綺麗でしたね。
一緒に走ったグループのみんなで٩( ‘ω’ )و
そんなこんなで、約20キロをサイクリングして
この日はお昼頃には終了。
短かったけど、初めてロードバイクに乗るという小学生の女の子やファミリー、カップルで参加してくれた方など、
様々な層の参加者さんたちとサイクリングを楽しむことができて
とっても充実したイベントでした!
普段は『距離100キロ!』『獲得標高○○m!』みたいな
ガチ勢イベントばかりなので(笑)、
やっぱりこういう、みんなで楽しめるゆるポタイベントもすごくいいなぁ〜と改めて感じました(*´◒`*)
ただここだけの話、ガイドライダーとして常に先頭を走っていたのですが
ちょっといい道に出るとついついスピードを上げたくなってしまい
我慢するのが大変でした。笑
ということで、今年もいよいよあと1ヶ月!
来シーズンの稼働を検討しつつ、2019年をいい感じで締めくくれるように最後まで頑張りたいと思います。
それではまた次回!
MIHO氏でした。